2009年 1月 23日 号
大寒も過ぎ、お正月という気分でもなくなりましたが、

明けましておめでとうございます。
本年も引き続き変わらぬご愛顧を、よろしくお願い致します。

いつも下手くそな文章を読んでいただいて、ありがとうございます。皆さまの寛容な心に支えられている日々です。今年も相変わらずつたない内容だとは思いますが、ぽつぽつ近況など書いていきたいと思います。どうか、よろしくお願いします。

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年末・年始は晴天に恵まれ清々しい気持ちで、新しい年を迎える事ができました。

1月3日には、車で1時間ほど南へ行った、清里(山梨県)の隣の野辺山(長野県)という所にある山に登り、山頂から富士山を拝んできました。素晴らしい快晴で、冬の澄んだ空気の中、富士山の神々しい姿がはっきりと大きく見えました。振り返ると、真近に八ヶ岳が大迫力で迫ってきます。今年も、いい事ありそうな気がしました。山の名前は「飯盛山」と言います。高い山ではないので、誰でも気軽に山頂まで行けますよ。

さて、先日お風呂に入ってぼんやりしている時に、ふと心に浮かんだことですが、今住んでいる家は、100年以上経っている古い民家で、佐久の寒い冬には隙間風も多く、トイレも未だに水洗ではなくて、使いにくいところはとても多くてぼやきたくなる時もありますが、毎日暖かいお風呂に入れて、健康で、美味しいご飯を食べて、毎日何かしら愉快で楽しい事があり、笑わない日は無くて、こうして私達の作ったお米を食べてくださる沢山の方々がいる。そんな事を考えると、しみじみとしあわせだな~、と思いました。本当に、楽しいとか嬉しいとか幸せと思えることって、結構沢山ありますよね。

さあっ!今年も頑張りましょ!

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ここのところ、ストーブ用の薪割りをしています。あまり太いものは、農園主にお任せですが、直径20cmぐらいまでの丸太なら、コツをつかめば力も要らずすっと割る事ができます。なかなか楽しいですよ。

さちこ